蛍光灯からLEDへ
自宅の蛍光灯が、点灯後5分ほどチカチカしていて鬱陶しかったので、蛍光管を交換しました。
古い蛍光管は10年以上使っていました。
NationalからPanasonicへ蛍光管を交換。歴史を感じますね。
しかし、チカチカは直らず・・・。それどころか症状は悪化しました。
点灯管の故障も考えましたが、点灯管を使用しないタイプの蛍光灯だったのでとりあえず電気量販店へ行き、店員さんに訊いて見ることにしました。
店員さんによると「点灯管でなければ本体の故障しか考えられない。10年以上使われているのならメーカーさんの保証期限もすぎていて、部品保管も終了している可能性があるので、最近普及してきたLEDが長寿命なのでそちらをお勧めする。」とのことでした。
とりあえずLEDを検討へ。
初めは、「お高いLEDを勧めてるのかなぁ」なんて思っていたのですが、実際は蛍光灯の器具とLEDはあまり価格は変わらないことに驚きました。また、おいてある商品も蛍光灯は少数派になっていました。ここまでLEDが普及してるとは思わなかった・・・。
LEDはきめ細かい光度調節ができたりしていて高性能で、長持ち、価格も変わらないなら・・・ということで、お勧めされたLEDを購入しました。
東芝さんのLEDです。
その光度調節。今までの蛍光灯ですと、商品にも寄りけりですが、丸い内側だけが光ったりする2段階だったりしましたよね。中には蛍光灯自体の光度を調節できるものもあるようですが、このLEDは20段階。実際、そこまで使うかは疑問ですけどね。LEDパワー発揮です。
写真は上が10%の光度、下が100パーセントの光度で、10%に露出を合わせています。10%と100%はかなり違います。
個人的に「LED=若干暗い」という印象もあったのですが、想像とは反対に明るいです。37W。ちらつきも感じられません。100パーセントの光度を直接目で見るとしばらく残像が残ります。気をつけましょう。
当たり前ですが、カバーをつけて使います ^ ^
常夜灯もLED。6段階調光です。
おやすみタイマーも付いていて、タイマーは時間が経つごとに暗くなる仕組みです。
さて、使わなくなった蛍光灯タイプの照明器具は・・・
分解です。
照明ごときでこんなになっていたとは。
蛍光灯を支えてきたモノ。
「蛍光灯って何?」って言われる時代が来るのでしょうか?
ヒューズ。
うん、書いてあるから。
いろいろな部品がありますね。どうもこういう部品を眺めるのが好きですね。
各部品についてはよくわからないので語りません。
母のお気に入り。
「かわいい」とのこと。
カラフルですね。
もっと機器に詳しくなれば、もっと楽しいでしょうね。
こちらは蛍光灯のヒモのスイッチ。
最近の照明はヒモではなくリモコンです。
ガスタンク(命名:母)
コーヒーマシン・・・みたいな・・・。
お役御免の常夜灯。ほとんど使わなかったなぁ。
裏面も美しかった。
裏面に押されたハンコ。
95年10月27日に坂本さんが押したんですね。点検か何かでしょうか。この日に製造ってことですかね?
ん?ちょっと待てよ?
今日は「13年10月27日」。
ちょうど18年です!!!
造られてからちょうど18年。この器具もさようなら。長持ちしました。
上では「10年以上」とボカした表現にしましたが、母によると蛍光灯も実はこれと同時に購入したものらしく、長持ちしました。
とあるサイトによると「照明器具はたとえ美しくても、内部の安定器などが劣化していることもある」とのことなので、チカチカもこれが原因だったのでしょうか?上の基盤のどれが安定器なのか気になるところ。器具の中心部の円盤がそれだったのかな?
また、「照明器具の寿命は10年~15年だが、1500h/年の使用などではそれ以上のこともある。」らしい。1500時間/年≒4時間/日。最近はよく使うようになったが、それまではこれぐらいの使用時間だったから、いいだけ使ったんだぁ。
一般に蛍光灯の寿命は6000時間らしい。これについては長持ちした部類じゃないかな。ってまだつく状態でのお役御免だけど。
LEDの寿命は40000時間ともいわれているので、蛍光灯が18年持ったなら、LEDは120年もつ計算になりますよ。あくまでも計算上の問題。
いままでの蛍光灯と違うのはLEDだけの交換はできないこと。交換の際は本体ごとになります。
LEDの凄さに驚いた1日でした。
新規購入したのに使われなかった蛍光管は棚にしまわれましたとさ。
※上記の記述は機種により異なりますのでご注意ください。
(´-`).。oO(ネタがないときに意味不明な無駄記事が増えるのが当ブログです。)
古い蛍光管は10年以上使っていました。
NationalからPanasonicへ蛍光管を交換。歴史を感じますね。
しかし、チカチカは直らず・・・。それどころか症状は悪化しました。
点灯管の故障も考えましたが、点灯管を使用しないタイプの蛍光灯だったのでとりあえず電気量販店へ行き、店員さんに訊いて見ることにしました。
店員さんによると「点灯管でなければ本体の故障しか考えられない。10年以上使われているのならメーカーさんの保証期限もすぎていて、部品保管も終了している可能性があるので、最近普及してきたLEDが長寿命なのでそちらをお勧めする。」とのことでした。
とりあえずLEDを検討へ。
初めは、「お高いLEDを勧めてるのかなぁ」なんて思っていたのですが、実際は蛍光灯の器具とLEDはあまり価格は変わらないことに驚きました。また、おいてある商品も蛍光灯は少数派になっていました。ここまでLEDが普及してるとは思わなかった・・・。
LEDはきめ細かい光度調節ができたりしていて高性能で、長持ち、価格も変わらないなら・・・ということで、お勧めされたLEDを購入しました。
東芝さんのLEDです。
その光度調節。今までの蛍光灯ですと、商品にも寄りけりですが、丸い内側だけが光ったりする2段階だったりしましたよね。中には蛍光灯自体の光度を調節できるものもあるようですが、このLEDは20段階。実際、そこまで使うかは疑問ですけどね。LEDパワー発揮です。
写真は上が10%の光度、下が100パーセントの光度で、10%に露出を合わせています。10%と100%はかなり違います。
個人的に「LED=若干暗い」という印象もあったのですが、想像とは反対に明るいです。37W。ちらつきも感じられません。100パーセントの光度を直接目で見るとしばらく残像が残ります。気をつけましょう。
当たり前ですが、カバーをつけて使います ^ ^
常夜灯もLED。6段階調光です。
おやすみタイマーも付いていて、タイマーは時間が経つごとに暗くなる仕組みです。
さて、使わなくなった蛍光灯タイプの照明器具は・・・
分解です。
照明ごときでこんなになっていたとは。
蛍光灯を支えてきたモノ。
「蛍光灯って何?」って言われる時代が来るのでしょうか?
ヒューズ。
うん、書いてあるから。
いろいろな部品がありますね。どうもこういう部品を眺めるのが好きですね。
各部品についてはよくわからないので語りません。
母のお気に入り。
「かわいい」とのこと。
カラフルですね。
もっと機器に詳しくなれば、もっと楽しいでしょうね。
こちらは蛍光灯のヒモのスイッチ。
最近の照明はヒモではなくリモコンです。
ガスタンク(命名:母)
コーヒーマシン・・・みたいな・・・。
お役御免の常夜灯。ほとんど使わなかったなぁ。
裏面も美しかった。
裏面に押されたハンコ。
95年10月27日に坂本さんが押したんですね。点検か何かでしょうか。この日に製造ってことですかね?
ん?ちょっと待てよ?
今日は「13年10月27日」。
ちょうど18年です!!!
造られてからちょうど18年。この器具もさようなら。長持ちしました。
上では「10年以上」とボカした表現にしましたが、母によると蛍光灯も実はこれと同時に購入したものらしく、長持ちしました。
とあるサイトによると「照明器具はたとえ美しくても、内部の安定器などが劣化していることもある」とのことなので、チカチカもこれが原因だったのでしょうか?上の基盤のどれが安定器なのか気になるところ。器具の中心部の円盤がそれだったのかな?
また、「照明器具の寿命は10年~15年だが、1500h/年の使用などではそれ以上のこともある。」らしい。1500時間/年≒4時間/日。最近はよく使うようになったが、それまではこれぐらいの使用時間だったから、いいだけ使ったんだぁ。
一般に蛍光灯の寿命は6000時間らしい。これについては長持ちした部類じゃないかな。ってまだつく状態でのお役御免だけど。
LEDの寿命は40000時間ともいわれているので、蛍光灯が18年持ったなら、LEDは120年もつ計算になりますよ。あくまでも計算上の問題。
いままでの蛍光灯と違うのはLEDだけの交換はできないこと。交換の際は本体ごとになります。
LEDの凄さに驚いた1日でした。
新規購入したのに使われなかった蛍光管は棚にしまわれましたとさ。
※上記の記述は機種により異なりますのでご注意ください。
(´-`).。oO(ネタがないときに意味不明な無駄記事が増えるのが当ブログです。)
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| 2013-10-27 21:15
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