三宅島
三宅島に行って来たので写真をアップします。
三宅島への行き方はおもに2通りあり、船と飛行機です。
船は東京の竹芝から6時間ちょっとかけて到着します。
飛行機は羽田空港から1時間ない程度で到着します。飛行機の就航率は結構低いようです。
三宅島にはフェリーが泊まれる港が3つあるのですが、当日の船がどこに到着するかはその日になるまでわからないようです。海の状況に応じて判断するようです。
当日はその3つの三池港、錆ヶ浜港、伊ケ谷港のうち錆ヶ浜港に到着しました。
今回の目的は生物の観察。だけど、ブログには観光地をUPします。
▲錆ヶ浜港
3つの港のうち最も大きいそうです。
話の順序が逆転しますが、竹芝まで行くのにゆりかもめを使ったのですが、先頭車両にフジテレビの番組「めざましテレビ」のコーナー「ココ調」の取材班がいました。自分はたまたま先頭車両に乗り合わせたのですが、取材班は近くにいた中国人観光客に取材をしていました。英語で「取材させてもらってもいいですか?」とたずねた後に、日本の交通について取材していたような・・・気がする。中国人騒いでいましたね。自分もカメラの前をうろうろしたり、取材されないか待ってみたのですが・・・ダメでした。
自分は朝はもっぱらNHK派でフジテレビは全く見ないのですが、フジテレビユーザーの人いらっしゃいましたら、放映の様子をお聞きしたいですね。
▲大路池(たいろいけ)
島の南側に位置する池です。およそ2500年前に噴火してできたとされる火口湖です。
池の周りは遊歩道になっていて散策を楽しむことができました。この道は「日本一のさえずりの小径」とうたっているほど、鳥のさえずりが至るところから聞こえてきました。バードウォッチングにも最適で、
絶滅危惧種・天然記念物のアカコッコ、絶滅危惧種のイイジマムシクイ、絶滅危惧種のタネコマドリ、絶滅危惧種のオーストンヤマガラ、準絶滅危惧種・天然記念物のカラスバト、その他ヒヨドリ、アマツバメ、カワラヒワ、ハシブトガラス、ダイサギなどが観察できました。すぐ近くにアカコッコ館なるネイチャーセンターがあるので観察も気軽にできます。
植物もたくさんありました。
▲アカコッコ
人からすぐ逃げてしまうため、撮影が難しかったです。
▲オーストンヤマガラ
こいつは逆に人懐っこい鳥で、手に乗せたえさを食べる写真などもネット上にありますね。
▲新澪池跡(しんみょういけ)
生物の教科書によく載っている新澪池。
昭和58年にマグマ水蒸気爆発を起こして一瞬のうちに干上がったそうです。
生物の教科書では植生の遷移を観察できるとして取り上げられていますね。
▲長太郎池(ちょうたろういけ)
火山の噴火の溶岩によりできたタイドプール。
さまざまな魚を観察することができました。満潮時は大変危険ですので入らないことをお勧めします。
▲三七山
昭和37年の噴火でできた山(丘?)
▲阿古小学校跡
昭和58年の噴火に巻き込まれたようです。
三宅島観光協会のHPによると、周囲には民家が密集していたようです。
▲大久保浜発電所
島のディーゼル発電所。
島内には送電鉄塔はありませんでした。
携帯の基地局はありました。携帯電話の電波が届かないいわゆる圏外がおおかった。
出港。帰ります。
三宅島の高校生・小学生も乗船。
スマホの背景にどうぞ。後ろに写るのは三浦半島。サイズは調節していません。
パソコンの背景にもどうぞ。(クリックで拡大します)
・・・と言いつつ、パソコンのデスクトップもスマホの背景も真黒な自分。
終了。420枚撮った写真のほんのわずかです。
三宅島への行き方はおもに2通りあり、船と飛行機です。
船は東京の竹芝から6時間ちょっとかけて到着します。
飛行機は羽田空港から1時間ない程度で到着します。飛行機の就航率は結構低いようです。
三宅島にはフェリーが泊まれる港が3つあるのですが、当日の船がどこに到着するかはその日になるまでわからないようです。海の状況に応じて判断するようです。
当日はその3つの三池港、錆ヶ浜港、伊ケ谷港のうち錆ヶ浜港に到着しました。
今回の目的は生物の観察。だけど、ブログには観光地をUPします。
▲錆ヶ浜港
3つの港のうち最も大きいそうです。
話の順序が逆転しますが、竹芝まで行くのにゆりかもめを使ったのですが、先頭車両にフジテレビの番組「めざましテレビ」のコーナー「ココ調」の取材班がいました。自分はたまたま先頭車両に乗り合わせたのですが、取材班は近くにいた中国人観光客に取材をしていました。英語で「取材させてもらってもいいですか?」とたずねた後に、日本の交通について取材していたような・・・気がする。中国人騒いでいましたね。自分もカメラの前をうろうろしたり、取材されないか待ってみたのですが・・・ダメでした。
自分は朝はもっぱらNHK派でフジテレビは全く見ないのですが、フジテレビユーザーの人いらっしゃいましたら、放映の様子をお聞きしたいですね。
▲大路池(たいろいけ)
島の南側に位置する池です。およそ2500年前に噴火してできたとされる火口湖です。
池の周りは遊歩道になっていて散策を楽しむことができました。この道は「日本一のさえずりの小径」とうたっているほど、鳥のさえずりが至るところから聞こえてきました。バードウォッチングにも最適で、
絶滅危惧種・天然記念物のアカコッコ、絶滅危惧種のイイジマムシクイ、絶滅危惧種のタネコマドリ、絶滅危惧種のオーストンヤマガラ、準絶滅危惧種・天然記念物のカラスバト、その他ヒヨドリ、アマツバメ、カワラヒワ、ハシブトガラス、ダイサギなどが観察できました。すぐ近くにアカコッコ館なるネイチャーセンターがあるので観察も気軽にできます。
植物もたくさんありました。
▲アカコッコ
人からすぐ逃げてしまうため、撮影が難しかったです。
▲オーストンヤマガラ
こいつは逆に人懐っこい鳥で、手に乗せたえさを食べる写真などもネット上にありますね。
▲新澪池跡(しんみょういけ)
生物の教科書によく載っている新澪池。
昭和58年にマグマ水蒸気爆発を起こして一瞬のうちに干上がったそうです。
生物の教科書では植生の遷移を観察できるとして取り上げられていますね。
▲長太郎池(ちょうたろういけ)
火山の噴火の溶岩によりできたタイドプール。
さまざまな魚を観察することができました。満潮時は大変危険ですので入らないことをお勧めします。
▲三七山
昭和37年の噴火でできた山(丘?)
▲阿古小学校跡
昭和58年の噴火に巻き込まれたようです。
三宅島観光協会のHPによると、周囲には民家が密集していたようです。
▲大久保浜発電所
島のディーゼル発電所。
島内には送電鉄塔はありませんでした。
携帯の基地局はありました。携帯電話の電波が届かないいわゆる圏外がおおかった。
出港。帰ります。
三宅島の高校生・小学生も乗船。
スマホの背景にどうぞ。後ろに写るのは三浦半島。サイズは調節していません。
パソコンの背景にもどうぞ。(クリックで拡大します)
・・・と言いつつ、パソコンのデスクトップもスマホの背景も真黒な自分。
終了。420枚撮った写真のほんのわずかです。
by yunomi-chawan
| 2013-07-24 16:00
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