鉄塔 稲城線 2回目
稲城線を再調査します。
前にも稲城線には来たことがありましたが、自宅からほどほどの距離にあるので暇つぶしに来ました。
ほどほどといっても自転車でで30分以上かかるのですが。まぁ、ウォーミングアップかリハビリ感覚で。稲城線に行くなら西北線を経由して行ってもよかったのですが、途中すごい山を通るのであきらめました。西北線が通る小田良地区は都市計画で数年後に立派な住宅街に生まれ変わってしまうようです。現在はいい感じの多摩丘陵にある谷戸なので、また一つ自然がなくなっていくのでしょうか。このことはまた時間があれば取り上げたいと思います。
稲城線は北多摩変電所を出て多摩川を渡ったところで、同じ北多摩変電所から出てきた西北線と合流します。送電線は西北線の下段になります。南武線(鉄道)を過ぎたところにある稲城変電所に稲城線だけ接続し、西北線は頭上を通過していきます。
稲城線の1号と2号はそれぞれ番号を確認できなかったので推測です。1号は鉄構、2号とその隣の西北線26号はドナウ鉄塔です。北多摩変電所に接続する路線で初めから地上に出ているのは稲城線と西北線だけです。何とも不思議ですね。
地図
写真をクリックすると別ページで拡大します。(表示画面が2月20日より変わりました)
今回は6号→1号の順で撮影しました。
あまり支障がないことから、撮影とは逆の1号→6号で掲載します
▲稲城線1≪奥≫
▲稲城線2≪手前≫
Q.なんで多摩川を渡らなかったのですか?
A.面倒だったからです。
ということで、前回の調査と同じく川は渡りませんでした。
冒頭にも書きましたが、1号は鉄構、2号はドナウです。
▲西北線26(稲城線3相当)
上段は西北線、下段は稲城線(3号相当)です。
ドナウですね。もう少し晴れてくれればなぁぁ。
●西北線25(稲城線4相当)
上段は西北線、下段は稲城線(4号相当)です。
赤白の鉄塔ですね。プレートはかけてるので昭和45年10月しかわかりません。
▲稲城線5
稲城変電所内ですね。
西北線は頭上を通過していきます。頭上に西北線があるためか、この鉄塔には架空地線がありません。
▲稲城線6≪右≫
こちらも稲城変電所内。プレートは見当たりませんでした。
ここで変電設備につながります。ここからは稲城ポンプ線、長峰線1号鉄塔につながるようです。
南多摩水再生センター線1号の地下ケーブル線に「稲6M」と表示があります。「6M」が何を意味するのかわかりませんが、「6号」という意味なのであれば、南多摩水再生センター線はこの鉄塔までつながっているのかもしれません。
▲稲城変電所
もう少し天気が良ければ・・・しょうがない、朝に雨と雪が降っていた日(2月27日)だから。
今回はいつも以上にプレートを確認しようと思っていましたが、
「撮れぬことは撮れぬものです」ね。(八重の桜のアレ)
前にも稲城線には来たことがありましたが、自宅からほどほどの距離にあるので暇つぶしに来ました。
ほどほどといっても自転車でで30分以上かかるのですが。まぁ、ウォーミングアップかリハビリ感覚で。稲城線に行くなら西北線を経由して行ってもよかったのですが、途中すごい山を通るのであきらめました。西北線が通る小田良地区は都市計画で数年後に立派な住宅街に生まれ変わってしまうようです。現在はいい感じの多摩丘陵にある谷戸なので、また一つ自然がなくなっていくのでしょうか。このことはまた時間があれば取り上げたいと思います。
稲城線は北多摩変電所を出て多摩川を渡ったところで、同じ北多摩変電所から出てきた西北線と合流します。送電線は西北線の下段になります。南武線(鉄道)を過ぎたところにある稲城変電所に稲城線だけ接続し、西北線は頭上を通過していきます。
稲城線の1号と2号はそれぞれ番号を確認できなかったので推測です。1号は鉄構、2号とその隣の西北線26号はドナウ鉄塔です。北多摩変電所に接続する路線で初めから地上に出ているのは稲城線と西北線だけです。何とも不思議ですね。
地図
写真をクリックすると別ページで拡大します。(表示画面が2月20日より変わりました)
今回は6号→1号の順で撮影しました。
あまり支障がないことから、撮影とは逆の1号→6号で掲載します
▲稲城線1≪奥≫
▲稲城線2≪手前≫
Q.なんで多摩川を渡らなかったのですか?
A.面倒だったからです。
ということで、前回の調査と同じく川は渡りませんでした。
冒頭にも書きましたが、1号は鉄構、2号はドナウです。
▲西北線26(稲城線3相当)
上段は西北線、下段は稲城線(3号相当)です。
ドナウですね。もう少し晴れてくれればなぁぁ。
●西北線25(稲城線4相当)
上段は西北線、下段は稲城線(4号相当)です。
赤白の鉄塔ですね。プレートはかけてるので昭和45年10月しかわかりません。
▲稲城線5
稲城変電所内ですね。
西北線は頭上を通過していきます。頭上に西北線があるためか、この鉄塔には架空地線がありません。
▲稲城線6≪右≫
こちらも稲城変電所内。プレートは見当たりませんでした。
ここで変電設備につながります。ここからは稲城ポンプ線、長峰線1号鉄塔につながるようです。
南多摩水再生センター線1号の地下ケーブル線に「稲6M」と表示があります。「6M」が何を意味するのかわかりませんが、「6号」という意味なのであれば、南多摩水再生センター線はこの鉄塔までつながっているのかもしれません。
▲稲城変電所
もう少し天気が良ければ・・・しょうがない、朝に雨と雪が降っていた日(2月27日)だから。
今回はいつも以上にプレートを確認しようと思っていましたが、
「撮れぬことは撮れぬものです」ね。(八重の桜のアレ)
by yunomi-chawan
| 2013-03-01 16:11
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